防災さんぽについて、朝日新聞に取材された内容が紙面に掲載されました。
朝日新聞の記者さまの目に、防災小町の「防災さんぽ」の四コマ漫画が目に留まり、社長が取材されたという経緯です。
防災さんぽって聞いたことありますか?
いざというときは慌てないように、
自宅周辺にある避難所や避難場所までの
避難経路などをしっかり確認しておくことが大切です。
ハザードマップを見るだけではなく、
最低でも年に1回、
出来ればウォーキングやジョギング、
犬の散歩や買い物などで出かけるときに
以下の4つを実際に歩いて確認してください。
・自宅から避難場所まで移動ができるか
・準備した避難グッズを持っての移動ができるか
・夜間や地震等で壁などが壊れていた場合、遠回りの経路や夜間経路でも移動できるか
・避難所まで移動ができない場合、代わりとなる場所があるかどうか
また、避難経路の途中に危険な箇所として
・ブロック塀が倒れてくる
・自動販売機が倒れてくる
・電柱が倒れてくる
・電線が切れて漏電している
・窓ガラスが割れて飛び散ってくる
・看板が落ちてくる
・崖が崩れている
・河川が氾濫している
などの危険が考えられます。
住宅火災などで道が通れない可能性もあります。
安全な数通りの避難経路を確認しましょう。
思いもかけない災害だからこそ、事前の準備が大切なのは周知の事実。
自分だけではなく、家族やご近所の方々とも情報を共有しておきましょう。