新型コロナウイルスの世界的蔓延により私たちの生活も激変しました。
3密やソーシャルディスタンスなど感染症拡大予防対策により活動が制限されています。
防災訓練や防災イベント、防災講演会も全国的に中止となっております。
毎年確実に日本を襲う暴風雨災害やいつ発生してもおかしくない大地震。
地域の防災担当者に問います。今年は何もしなくてもよいのでしょうか?

町内会で防災を担当しているタカシです。今年は、新型コロナウイルス感染拡大予防で防災訓練や防災講演会が中止となりました。

タカシさん、こんにちは!町内会として、今年は何もしないのですか?

はい。去年の台風による大きな被害がありましたし、首都直下型地震も心配です。ですが、自粛ムードによる周りの目が気になります。

では、出来ることから始めませんか?

防災マニュアルの作成や見直し、防災訓練の企画の見直しなど、今だからこそ出来ることも沢山あります。

なるほど!他にも備蓄倉庫の整理整頓や備蓄品の見直しも出来ますね。

防災訓練も町内会の役員など、限られた人数で訓練とかもいかがでしょうか?

そうですね、人数も制限するれば3密にならないですね。

また同じように、会場の規模に合わせた人数を制限して3密・ソーシャルディスタンスなど感染症拡大予防対策をしながら防災講演会や防災勉強会も開催可能です。


今流行りのオンラインによる防災イベントなど、高齢者などの方は参加出来ませんよね。何回かに分けて実施すれば多くの方々が参加することが出来ますね。

ですが、こんな情勢の中、引き受けてくれる防災講師の方っているのでしょうか?

株式会社防災小町は、あなたの町の地域防災アドバイザーです。コロナ禍の中でも防災意識の高い地域の方々が防災講演会や防災勉強会、防災ワークショップなどを開催しており、弊社の防災講師を派遣しております。また、防災訓練の見直しや防災マニュアルの作成及び見直しなど、弊社は得意としております。

でも、お高いんでしょう?

弊社は、地域防災に関しては出来るだけ御予算内でお引き受けしております。御依頼される地域によっては交通費及び宿泊費が発生する場合があります。

防災についてお悩みの防災担当様は『お問い合わせ』より無料相談を御利用ください。
