そこは土地開発して大丈夫?

 

令和2年7月豪雨での球磨川の氾濫。
平成26年広島の土砂災害や昨年の北九州豪雨や一昨年の中国・四国地方を襲った豪雨の時も同じことが起きました。

国土地理院撮影

タカシ
一昨年の広島の土砂災害では、崖崩れ確定地域な場所なのに住宅地だったり、今回の球磨川の氾濫で水害が発生するのが分かっているのに新築の家や高齢者施設が多く建てられているのですが、そういった場所に行政はどうして建築許可を出されるのでしょうか?
防災小町
かなり大きな問題なのですが、元々、人が住んではいけない場所や家を建ててはいけない場所にニュータウン開発をされています。
タカシ
全国的に見られますね。川沿いや崖下、崖上によく見かけます。
防災小町
何故開発出来るのかと言いますと、昔から市町村議員が慣習的に行われている一番の美味しい案件だからです。
防災小町
土地開発許可関連業務は、何故美味しいのか?について小町はここでは言いませんが、そういった方たちで、本来だったら住めない、または、よっぽど高い堤防を作らないと住めない場所なのに開発許可を出すのか?
タカシ
今、日本では人口も減っているのに何故でしょうか?
防災小町
理由は、地価が安いからですね。
防災小町
これまで、そんなことをやっていたから、どんどん治水費が上がっていくか、被害が出るかのどっちかなんです。
タカシ
そういう場所に無理矢理建築許可を取っている建設業者って・・・ あっ!
防災小町
はっきり言いません(言えません)が、ああいう方々ですね。
防災小町
話はそれますが、川って砂利利権も関連しています。ちなみに海の砂利は塩分が多く含んでいるので価値はありません。そうすると怪しい人達が集まって来ます。砂利は取ったもん勝ちですので、利権化しています。
タカシ
小町さん。それ以上は危険です。
防災小町
これまで(今回も含めて)、4回に分けて球磨川の氾濫は人災についてお話しいたしました。利権や闇な部分が多く、肝心な部分を話せなかったりしていますので、伝わらなかった部分も多々あるかと思います。株式会社防災小町では、防災勉強会などで行政の怠慢な仕事による人災の話が大変好評です。
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