今日は何の日【3月】

1年365日。
毎日多くの記念日があります。
その中で防災に関する記念日をご紹介いたします。

防災用品点検の日(3月1日 記念日)

923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東大震災が発生した。
関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者14万2800人、家屋全半壊25万戸、焼失家屋44万戸という大災害となった。

この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)に9月1日が「防災の日」として閣議決定された。
この日を挟んだ8月30日から9月5日の1週間が「防災週間」となっている。

「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が制定。関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回。
この日には全国で防災訓練が実施される。
また、個人でも非常用の飲料水・食料・消火器・避難ロープなどの防災用品の点検を実施する日。
「防災用品点検の日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

消防記念日(3月7日 記念日)

1948年(昭和23年)のこの日、日本の消防の任務範囲、消防責任を市町村が負うこと、消防機関の構成などを規定した「消防組織法」が施行された。

明治以来、消防は警察の所管とされていたが、これにより条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務付けられた。

これを記念し、2年後の1950年(昭和25年)2月9日、国家消防庁(現:総務省消防庁)がこの日を「消防記念日」に制定した。広く消防関係職員及び住民の人々に「自らの地域を自らの手で火災その他の災害から守る」ということへの理解と認識を深めてもらうことを目的としている。

この日は「春季全国火災予防運動」(3月1日~7日)の最終日でもあり、全国の消防本部などにおいて、消防訓練や記念式典、消防防災功労者に対する表彰、消防のPR活動など、様々な消防関係行事が行われる。また、2018年(平成30年)に「消防組織法」が施行されて70周年を迎え、これを記念した式典や事業が開催された。