【まんが】その9 家具の配置と固定

 

こんにちは!防災小町です。

 

・自宅の耐震化
・建替え
・引っ越し
・家具の配置及び固定
・備蓄

これで防災・減災対策の80%が終了です。

室内の備え

 

地震負傷者の30~50%は家具類の転倒・落下・移動

近年の地震による負傷者の30~50%は、

家具類の転倒・落下・移動が原因です。

部屋に物を置かないことが最大の防御。

次に下敷きにならないように家具類を配置する。

その上で器具による家具類の転倒・落下・移動防止対策を行えば、

ケガのリスクを低くすることができます。

 

なるべく部屋に物を置かない

納戸やクローゼット、備え付け収納家具に収納するなど、

できるだけ生活空間に家具類を多く置かないようにします。

緊急地震速報を聞いたとき、

すぐに物を置いていない空間に避難すれば安全です。

 

避難経路確保のレイアウト

ドアや避難経路をふさがないように、

家具配置のレイアウトを工夫しましょう。

部屋の出入り口や据え付けの戸棚に収納。

さらに引き出しの飛び出しに注意し、

置く方向を考えます。

 

火災などの二次災害を防ぐ

家具類がストーブに転倒・落下・移動すると、

火災などの二次災害を引き起こす危険があります。

また、発火のおそれがある家具・家電も転倒・落下・移動防止対策が

必須です。

 

 

防止対策のポイント

 

転倒・落下・移動防止対策はネジ止めが基本

家具類のレイアウトを工夫したら、

器具による家具類の転倒・落下・移動対策防止を行います。

最も確実な方法は、

壁にL型金具でネジ止めすることです。

ネジ止めが難しい場合は、

突っ張り棒とストッパー式、

突っ張り棒と粘着マットを組み合わせると

効果が高くなります。

 

キャスター付き家具はロック

日常的に動かして使う場合、

移動時以外はキャスターをロックし、

定位置がある場合は壁や床に着脱式ベルトなどでつなげます。

普段動かさない物は下皿や、

ポール式器具などを設置し、

固定します。

 

テーブル・イスの滑り止め

壁面に設置して置いていない背の低い家具類の中でも、

特にテーブルやイスは移動防止対策が必須。

粘着マットやカーペットの場合は、

滑り止めマットを設置します。

 

 

引用:本文 東京防災

   画像 神戸市危機管理室 http://www.kobe-sonae.jp/